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【news】都市部で増えている? 無宗教葬を希望する人
2010-07-24 Sat 18:31
市部で増えている? 無宗教葬を希望する人
(7月22日16時22分配信 Business Media 誠)

 あなたが希望する葬儀スタイルは? 首都圏に住んでいる人に聞いたところ、「仏教」と「宗教は信仰していないが、仏教で行う」を合わせると59%に達していることが、日比谷花壇の調査で分かった。ただ「無宗教」葬を希望する人の割合が、日本消費者協会による調査(2007年に実施)では7.8%であったのに対し、今回のアンケートでは14%。首都圏に住む人の間で、無宗教葬を希望する人が増えているのかもしれない。

 またどのくらいの予算で葬儀を考えますか、と聞いたところ「分からない、考えたことがない」(26%)と答えた人が最も多かった。次いで「50万円以上100万円未満」(19%)、「10万円以上50万円未満」(8%)、「100万円以上200万円未満」(7%)と続いた。






増えてきてるみたいですね、無宗教葬

結婚式でも神様の前で互いに愛を誓い合うキリスト教式のスタイルではなくて、立会人の前で誓約をする「人前式」というのが増えてきてるみたいですけど。これはその葬儀ヴァージョンといったところなんでしょうか?

最近、無宗教葬が選ばれはじめている理由ってなんなんだろう?

今では寺と檀家との関係が弱くなってきた。
葬儀を「死者をあの世に送るための宗教儀礼」ではなくて、「死者との別れ」であるとする考えが生まれてきた。
非宗教化が進んできた。
「自分らしい葬儀」を求める人が増えてきた。

…理由は色々ありそうですね。


…そういえば、話はずれますけど。
葬儀に関してこんな話を思い出しました。

ある日クリスチャンホームで育った友達と一緒に飲んでいたときに、話が葬儀の話題になりました。
その方はつい最近、仏教式の葬儀へ参列したんだそうです。

でも、彼が言うには「やっぱり仏教式の葬儀には違和感を感じる」んだそうで…。

どうしてかと理由を尋ねてみたら。
お経を読み上げたあとお坊さんが色々と遺族の方々に対して今後の「指南」を語ったりしますよね。このあと、故人の為にどんな事をしてあげなければならないのかを細かく語ったりするワケですけど。

初七日法要だとか、中陰・忌中の過ごし方だとか、色々細かい儀式や様式があったりします。


つまり、それが「面倒くさいだろう…」ということらしいんです。


…というのも。
キリスト教では、人が死んだらその魂は即刻天国行きなんです。

故人は何も迷うこと無く、そのまま GO GO HEAVEN!! なんですよね。

だから、キリスト教の葬儀はじつにシンプルです。

しかも、キリスト教では人が亡くなる事を「天に召される」と言うように。どちらかと言えば神様のもとに旅立てる喜ばしい事なので、比較的明るい雰囲気の中で葬儀が執り行われます


なので、キリスト教文化にどっぷり浸かった人からしてみれば「死者が迷わないように成仏まで導いてあげる」という仏教の教えは、若干わずらわしく感じるかもしれない。さらに、キリスト教の葬儀とは違い、みんな苦痛の顔を浮かべて執り行われる葬儀に違和感を感じたとしても、確かに不思議ではなかったのかもしれませんが…。


でも、仏教ではそうじゃないんです。


仏教による葬儀の本質は、死者を彼岸(あの世)に受け渡すことにあるワケで。「成仏する」という表現は無事に死者をあの世に送ることを意味しているんです。

死者が迷わず向こうまでたどり着けるように、苦しみを共にしながら遺族が最期の最期まで一緒になって導いてあげる…。

それが仏教の考え方なわけだし、そしてそれは素晴らしい考え方の一つだと思うんですよね。


だから「仏教式の葬儀は面倒くさいし暗い、キリスト教式の葬儀のほうが明るくシンプルで素晴らしい」と言ってしまうのは、それは完全にキリスト教目線だけで語ってしまっているのであって、仏教のことを何も理解しようとしていないから出てくる自己中心的な考え方なんだと思います、やっぱり…。


もちろん、この逆も然りではあるんですけどね…。

仏教式の葬儀に慣れ親しんだ人がキリスト教式の葬儀に参列した場合、やっぱり色んなカルチャーショックを受けると思います。

でも、それは仏教とは異なる、キリスト教の教えにもとづいた儀式なのだから。仏教式の葬儀の常識とは違っていて当然なんですよね。


…なんか、本当に当たり前の事を言っているようなんだけど、これを受け入れられない人(他の文化との違いを認められない人)というのは意外と多いです。


ところで、話は戻って…。

この無宗教葬は最近徐々に増えてきているのは間違いないけれど、それでも「私は無宗教者です」と名乗る方々全てに受け入れられるにはまだまだ時間がかかりそうなんです。

それはどうしてなんだろう?

それはやっぱり、さっきも言ったように「成仏」が関係してるようなんです。

つまり、宗教儀礼の伴わない無宗教葬だと、故人がしっかり成仏出来ないんじゃないかと。そこの点がどうにも不確かで怖いって言うんですね。


…でも、これってよく考えたらちょっと矛盾してますよね。


「成仏」という考え方を信じているのであれば、それは誰が何と言おうと、その時点でその方は立派な「仏教徒」だと思うんだけど…。
それなら迷うことなく素直に仏教式のお葬式を挙げれば良いのになー…、と思うんです。

それを何もムキになって、「いや、それでも私は無宗教だから…」と意地を張る必要もないのになー…、と。

これは現代の日本人にとっての「宗教」って一体なんなんだろう?という問題ともつながってきて、それについても語りたい事は山ほどあるんですけど。


でもその話はまた後日ということでー、今回はこのへんにしておきますね。

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死者とは何かの問題
 かって、死者が化けて出て、残された人たちに祟るのを防ぐために鎮魂の儀式が必要だったことがありました。
 今でも基本的には葬式をする目的は同じです。
 
 話の途中ですが・・・。
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2010-07-24 Sat 19:25 | URL | 一般法則論者 #rBsOK/l6[ 内容変更] | top↑
 
 
 
 
 
 
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